まだ実物見ておりません。サンプルとして送られてきた表紙の写真がこれ。縦長でいかにもハンドブックって感じ。
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今年の冬は 2005〜2006 今年も12月からずっとニュージーランドに来ています。 |
原稿執筆の合間を縫って作った鏡台。塗装はこれから。主に暖炉の燃料用として売っている薪(トランク一杯10ドル)を張り合わせるなどして作ってあります。
こちらは同様に薪で作った居間のテーブル。民芸調にしてみました。上にあるのが愛用の孫の手。こだわりがあるわけじゃないんだけど、いざ捜すとなかなか売ってないのです。これはハワイのお土産で伸縮タイプ。 |
『用語辞典』は、故野本謙作氏を中心として編纂され、その野本氏が脱稿直後に不慮の死をとげられた事もあり、刊行されるまで約6年の年月を経ています。 |
川のページに書いた訳だから無理矢理ですけど川の写真貼っておきます。ここはTe Waihou の遊歩道。っていっても3時間くらい歩くんですけど。とってもいいところです。 歩いていると、小僧が流れて来ました。まるで桃太郎。 この先はこんな滝があるんですけど。あいつら生きてるかな?
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1月中旬にはなんとか校了。『用語辞典』の編纂には6年かかったという話しですから、これでも超特急ですね。 |
日本を出る直前に見たテレビ番組によれば、海好きにして文豪の北方謙三氏は、原稿を書く時に硬いブラシで頭をゴシゴシするんだとか。 (2006/02/03) |
えー、あとは、ベランダの手すりにペンキ塗りました。これは塗装前の写真。ちょっと安っぽい感じ。 こちらは塗装後。うーん豪邸に変身。ってほどでもないか。ま、日頃の手入れが売却時の値段にも繋がります。この国では、家はヨットの感覚。 |