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「川の釣り堀に行く 「管理釣り場」と呼ばれる、フライフィッシング用の釣り堀に行ってきました。 |
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ポイントは「ナチュラル・ドリフト」であるという事も再認識。 フライを自然に、川の流れに逆らわずに流すって事なんだけど。フライの先には糸が付いているわけで、手前の流れに邪魔されて、なかなかうまくはいかないものなのですよ。 糸が抵抗になって、フライが不自然な流れ方をすると、魚は見向きもしません。 川の流れってのは結構複雑で、そうですなぁ、ヨットやっている方に説明するなら、潮の流れや風の振れを読むようなものといったらいいのでしょうか。 場内に流れる川にもいろいろなパターンがあるので、自然にフライを流すいい練習になりました。 |
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管理釣り場って初めてだったんだけど、ポイントや魚種によって難易度も様々で、言ってみれば「釣りのゴルフ場」みたいなもんですな。 平日だったので、場内はガラガラ。 東屋でバーベキューやってもよし、お弁当広げてワイン開けたりしてもよし。 なかなか楽しめました。 |
管理釣り場では、「キャッチ・アンド・リリース」しても、結局魚が死んでしまい、池が汚れるので、リリース禁止の所が多いみたい。 が、ここは釣った魚は一人10匹まで持ち帰り可となっております。 僕らは、どうせ持って帰っても食べないよね、などといって、1匹だけ持ち帰りしたんですが、これが旨かったっス。 塩焼きにして、中華サラダのタレのようなもの(醤油、酢、ごま油)で食べたら、ウホウホでした。もっとキープすれば良かった。 (2000/07/15) |
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