「引っ越し貧乏」
葉山に引っ越しました。
今年に入って２度目の引っ越しデス。
せっかく日吉にに引っ越したのに、いざ住んでみると、やっぱりワタシには都会の生活は合わないという事がハッキリと分かったのです。
東横線の日吉といえば、都内に通うサラリーマンの方にとっては郊外の静かな住宅地という感じなのでしょうが、ワタクシにとってはゴミゴミした大都会でしかありませんでした。都内に通勤する訳ではないし。
家の回りは家ばかり。もう、毎日ノイローゼ寸前。
一度、後輩のコバ（葉山在住）と都内からタクシーで帰る途中家の前を通ったのですが、「ウッヒャッヒャー。似合わないですねぇ」と言われ、確かにその通りだなぁと。
この一言がワタクシを再度の引っ越しに踏み切らせたのであります。今年２度目の引っ越し。トホホの引っ越し貧乏だなぁ。
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こちら、日吉の家の庭で取れた梅の実。梅酒が２瓶作れました。梅の木を残してきたのだけが心残り
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さて、それでは何処へ引っ越すか……。
海の仕事をしているので、戻るならやはり三浦半島に限られる。馬堀のあたりで東京湾を眺める生活もいいかなと、いろいろ見て回ったのですが、やっぱり葉山がよろしいという結論に達しました。
なんだかんだいって、もう20年以上も住んでいる町であります。静かでノホホンといしている町の雰囲気がやっぱり自分には合っているんですね。
今度のアパートは屋上からの景色がなかなかよろしいです。
江ノ島を始め、視界がよければ富士山と伊豆の山々が一望です。
海にはヨットがいっぱい。
こうしてみると、日本ってヨット盛んだなぁと思いますな。
（2003/09/29記）
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屋上からの眺めがいいんです。バーベキューもできるようになっております
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