亀の甲橋を渡れば新横浜。ほかに対岸へ渡れる橋はありません。 このあたり、遊水池の工事が終了したらもっとおもしろくなるかも。
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鶴見川の旅 その2
新横浜〜青葉区鉄町付近まで
鶴見川自転車の旅。今日は新横浜から上流部へ行ってみます。久々に良い天気なので、いてもたってもいられん、って感じ。
新横浜へ行くには、こちら、亀の甲橋を渡ります。立派な橋です。
新横浜にはラーメン博物館他、飲食店がいろいろありますね。
法務局の近くのラーメン屋が表のテーブルで食べられてタノシイですぞ。
ま、都会すぎて自転車で訪れてもつまらないとこですな。
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サイクリングロードの下流部起点。ここから12km、快適なサイクリングができます。
日曜日は混んでいるのかな?
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上流部へ行くには亀の甲橋のたもとを突っ切って信号を越え、さらに(下流から見て)右岸側を行きます。
砂利道がちょっと続いたあと、サイクリングロードに出ます。どうやらここから管轄が代わるみたい。道幅は細いですが舗装されていてなかなかいいです。なにしろすべての橋の下をくぐって越えるようになっているので、終点までの12kmをノンストップで走れるのです。
つまり、早淵川の接続部から、信号や交差点があるのは亀の甲橋の所ただ1箇所。いいですねぇ。
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このあたりはかなり自然な感じで流れています。これは上流から下流方向を見ています。
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住宅やマンションが建ち並び。時には町工場や牛小屋、畑に街道と、川筋の景色はどんどんと変わっていきます。
境川のようなニオイはありません。たまに工場から出る化学的なニオイが気になるくらいですが、それは局所的なもの。時間を忘れるくらいすがすがしく走れます。
下流部にはホームレスの豪邸が目立ちましたが、このあたりの河原は大々的に耕作されています。家庭菜園というより本格的に市場に卸していそうな勢いです。耕作に従事する方々も、身のこなしはプロ。
看板には「河原での耕作は禁止」と書いてあるんですけどね。どこまで法律を守ればいいのか、この国で生活するのはなかなか難しいです。
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途中、こんな雰囲気ある茶屋がありました。自販機も所々にあります。
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川崎市にさしかかるところで、サイクリングロードは終わり。続きはまた今度。
(2003/05/21)
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