「シェイクダウンだ」 新しいモーターボートは無事シーボニア到着。 |
シーボニアに到着しさっそく整備の為に上架 |
この手の作業には慣れてはいるのですが、いかんせんマニュアルという物がまったくついていないので、配線を一つ一つたぐっていくのが大仕事。シーボニアのトキや三崎の鈴木電気など、腕に覚えのベテランがまとめてかかっても「分からないものは分からない」。
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ピアソンヨット社のエンジニア、クレイグ・ゴートン君 |
船はごらんのようなパーティー仕様。広いデッキとオープンキャビンが魅力です。 |
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5翼のペラは大きなスケグで囲まれていて、ピアソン社のセールスマネージャー、ジョノ・ビリングスの話では「テスト走行で100個のロブスターポット(日本で言えば蛸壺ですな)にぶつけてみたが、ペラには絡まらなかったとの事。 |
水中排気なので、エンジン音もちょっと静か
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インスツルメンツは、古野の最新型を日本で取り付け。レーダー、魚探、GPSプロッターがイーサネットで接続されているという物。 |
ステアリングホイルは特注の木製。大きな画面が古野の最新型インスツルメンツ
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