「HPRチャンピオンシップ 2018 関東シリーズ」は、いよいよ8/13(月)からシーボニアマリーナをベースに始まります。
HPRは、軽量の艇体に巨大なジェネカーを展開して爆走するハイパフォーマンスレーサーによるグランプリレースで、5/3~5/6に新西宮マリーナで開催された「関西シリーズ」の5艇に加え、関東シリーズでは3艇のK36-SAMURAIが加わります。
昨年の「ジャパンカップ」でも顔を合わせたシーボニアの〈Papillon〉と葉山の〈SPANK〉、〈GAIA〉の3艇ですが、いずれもキールバルブを変え250kg以上の軽量化で再戦となります。
また40ft艇、シーボニアの〈KARASU〉もキールとラダーを変更。こちらは排水量は47kg重くなっていますが、キールストラットは細く、深くなっています。
さあ、この改造がどうでるか。
迎え撃つは、関西シリーズで圧勝した西宮の〈SWING〉。昨年のジャパンカップには出ていない最新艇です。