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「にっぽんのヨットレース」

キーウエストデビューを優勝で飾った新生エスメラルダ(クラブスワン42)です。レガッタ終了後はウエストパームビーチまで回航し、マスト、キールを外してチャールストンから船積み。4月初旬に横浜に着きました。

通関に手間取ったりしつつも、4/12には母港シーボニアに陸送到着。
オーナーが「22日のレースには、どーしても出るっ」というので、慌ただしくキールを取り付け、マスト立て、整備、片づけを済ませ、21日には初練習。
そして、翌4/22にはIMS600のレースに混ぜて貰って日本デビュー……と、慌てまくったところが、両日共に強風が吹き荒れレースも中止。

母港シーボニアにてキールの取り付け。でっかいバルブがIRC艇の特徴。しかしこんな小さなフランジで、よく留まっているものです。右に見える台にキールを固定してクレーンの下に置く。

今度の船はIRCのレーサークルーザーであり、IMSはもちろん、ORCクラブレーティングもとる予定はありません。となると、ゴールデンウイークも参加可能なレースは無し。

ダラダラと時間だけが過ぎていき、5/13はシーボニアののんびりレース。烏帽子岩回航です。
シーボニアレーティングなら参加可能でありまして、「のんびり」って所がちょっとひっかかるものの、なんといっても初レース。よーし、ガンバルゾ〜と思ったら、こちらも強風につき中止。
「なあに、走れそうじゃん」と、1艇だけ出て行ったところ、「ヤバイ、帰る!!」とスゴスゴ帰還。

なんだか、船が日本に着いて以来、バタバタと大急ぎで準備したわりには、デビューのしようがないまま時間ばかりが過ぎていったのです。

でもって、上から船を降ろせば取り付け完了。いや、ボルト絞めて、隙間をフェアリングして、と、結構大変なんですよ。この後マストを立てて、艤装して、片づけて、大忙しで準備は進む。

こりゃちゃんと練習しないといかんよ。という事で、エスメチームにしては珍しく、6/3、6/10、6/16と3週連続で練習に励み、翌、17日のIMS600レースに参加。いよいよデビューです。

とはいえ、なにしろ、あちらはジャパンカップに備えて最終仕上げの段階でありまして、そこにまったく形の違う我々がノコノコ出てきても「なんなのよ」って感じかもしれませんが、他に出るレース無いんですよ(^_^;)
なんとかお情けで混ぜて貰い、ズンズンと走り回ったのでありますが、修正で順位が付くわけでも無し、ま、実戦形式の練習って感じ。

絶対艇速はだいたい想像していたとおり。IMSのハコふぐ船型なら46ftクラスと同じくらいのスピードってところでしょうか。
ま、ファーストホームで満足気な単純エスメチームです。


何よこれ、って、マッチレースの写真ですよ。なんだか大忙しだったわりにはたいしたレースも無く、たいした写真もないのです。で、代わりにこちら南波メモリアル・マッチ。なかなか盛り上がっているのです。オイラもちょこっと参加させていただきました。
南波さんって、ホントいい人だったよなぁ。(photo by Eri)

そして、いよいよ7/15は相模湾の晴れ舞台、相模湾オープンヨットレースです……が、これも台風の接近にともない翌週に順延。
で、翌週っていったらあーた、私らパールレース回航じゃないですか。
で、あえなく参加を取りやめ、パールレースにすべてをかけることに。

……と、以上ここまで、船が日本に到着してから早4ヶ月が経とうとしてますが、なんだか良いとこなし。ダラダラと月日ばかりが過ぎていくのでありました。

(2007/10/15記)

ヨットレースが無いので、女房と温泉旅館へ……って、うそ。これ我が家の夕食。マシです。いつもこんなですよ。ホント。シアワセ。(photo by eri)

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