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38ftのモーターボートに自転車3台積んで、いざ出発。
見えているのがU松さんのケストレル。フルカーボンですよ。
残りのバイクはオーニングでサンドイッチにして。

自転車部伊豆を行く……

エスメラルダ自転車部の夏合宿です。
梅雨の合間を縫って伊東から修善寺へ、峠を越えて我らは進む。の巻。

メンバーは、エスメオーナーU松氏、K誌編集長のM下、そしてオイラの3名。まずはU松オーナーの愛艇<グリーンスパイ>号に自転車積んでシーボニアを出発。
梅雨の合間の、ここしかないというような晴れ間を縫っての出港です。

目指すは伊東サンライズマリーナ。
車で行ったらそりゃもう大変ですぜ。海なら渋滞もなければ交差点もなし。ノンストップで約1時間15分。オートパイロットセットして前方ワッチしておけばokです。


自転車を降ろして、いざ出発。赤いのがM下のリッチー。シブイぞ。
緑色のがオイラのツーリング仕様マディフォックス。古いぞ。
奥のはU松さんの……じゃなくて、ハーバーますたーの通勤用バイクです(^_^;)

あっというまに、伊東サンライズマリーナ着。
ま、海が時化てたら渋滞の方がマシかってな事になるんですけどね。

サンライズマリーナは、設備も充実しておりますし、予約をいれておけば、きっちり係留可能であります。安心安心。
ハーバーマスター(昔からの知り合い)にご挨拶し、さあ出発。

なんたって浮き桟橋からの出発ですから、正真正銘の海抜ゼロメートル。
ここから海抜360メートルの涼川峠を目指します。


早くも歩きのU松さん。つきあいの良いM下編集長。
峠道はだいたい旧道になっていて交通量も少なく自転車で走ると楽しいです。

走り出してほどなく、U松さんがひーひー言い出します。
なんたって、オフロード用の太いタイヤに、靴も間違えてロード用を持って来ちゃったもんでペダルにはまらないの。
いくらなんでもと、町を出る前に靴屋で普通の靴を購入。ペダルは普通の靴でも踏めるタイプだったんでま、いいかと。
「水のボトルも持ってきて無いんですか?」
「そうよ。自販機あったら止まってね」
って、こんな道なんですけどね。自販機なかなかないゾ。

ま、オイラもすぐに調子に乗って途中でバテて泣き言言うタイプなもんで、ここは自重してゆっくりいきます。


涼川峠。なんだかあっさり着いちゃったので、感激が薄かったです。
なんか、自転車漕いでいる姿がまったく写っていないのですが、
写真撮る余裕は無かったのですよ。

冷川峠は海抜360メートル。
切り通しになっております。
360メートルというとたいしたこと無いように聞こえますが、10回登れば富士山でありますからね。ナメてはいけません。

この後は当然ながら下り。スパパーンと爽快に走ります。
集落の雑貨屋で、パンとジュースを補給し、次なる峠、国士越えを目指します。
のどかなワサビ田を行く気持ちの良いコース。
が、結構だらだら登っているのですよ。峠はまだまだ先なんだけど。
で、峠道にさしかかる頃には、フトモモパンパンに。
今回の為に、家の近くの湘南国際村コースを走って鍛えておいたのですが。1回だけね。1回じゃ足りなかったか?


その後、かなりヒーヒーいって到達した国士越。やっと着いたー。
感慨深いものがありました。やっぱりナンですよ、
「真の喜びは辛い事の後にある」(by二宮隆雄)でありますね。

自転車押して歩いても、漕いでも、実はスピード全然変わらないのですが、ペダルをこぎ続けないと足がつりそうだったので、もうこぎ続けましたよ。
U松さんときたら、この辺りで元気復活。スタスタ先行っちゃうの。「ちょっとタンマ〜」と泣きが入るオイラ。

もーいや。というところで、国士峠に到着。海抜510メートル。ん? たいしたこと無いって。
まあね。この後ダダーっと下って目的地湯が島温泉に到着。
降りる分にはいいんですけどね。明日ここをまた登ると思うとトホホのホですよ。

湯が島は落合楼村上という高級温泉旅館に宿泊。
そもそもU松さんが株主優待券持っていたもんで、今回の企画が持ち上がったわけ。
古い造りの旅館で、自転車で来るような宿ではないのですが、まこういうのもいいもんです。Webサイトはこちら。音が出るのでご注意を。

風呂に入り、ウイーっと唸り、美味しい料理を次々に平らげつつ、地酒を飲み、蛍を見に行き、また風呂に入り、マッサージを呼び、と温泉旅行のオヤジを満喫しました。

翌日はゆっくり朝食を取り、これまた豪華。オイラ、こういう超豪華な旅館の朝飯が大好きです。
そして出発。いざ……と、旅館のマイクロバスで山の上まで送ってもらいました。
だって、疲れちゃったんだもん。

(2006/6/29)(2006/8/14記)

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